ロベリアロベリア・・・ロマンチックな名前ですが、山野草の一種、キキョウ科です。キキョウってなんとなく、もの悲しいイメージですが、趣があります。光・・・山野草の割には、日光を好みます。明るい日陰以上の光で、育てて下さい。 土・・・土は特に選ばないようです。ピートモス主体の柔らかい土が良さそうです。 温度・・種から発芽させるので、発芽温度は15~20度。9月頃が種まきです。 冬は、最低気温5度くらいで、越冬します。 水やり・・過湿はいけませんが、比較的しめった環境が好きです。乾燥に注意しましょう。 ガーデニングのコツ・・非常に小さい種で、種まきの時、土の上に直接ばらまきます。土はかぶせません。発芽後がポイント。発芽してきたら、本葉2~3枚で小鉢に移植。本葉8枚前後で定植と植え替えていきます。 庭のすみに、ひっそりと咲くロベリア・・ちょっと風流です。 目次に戻る |